ここでは、農機具の種類別の買取相場や業者によって相場が異なる理由、計算方法について詳しく説明していきます。
農機具は、コンパクトなものから大型まで様々な種類がありますが、基本的にはある程度使い込んだものでも買取に出すことが可能です。
農機具の種類別買取相場は以下の通りです。
| 農機具の種類 | 買取相場(万円) | 高い(万円) | 安い(万円) |
| コンバイン | 50~100 | 150~200 | 1~ |
| トラクター | 50~100 | 150~300 | 1~5 |
| 田植機 | 20~40 | ~100 | 1~ |
※1 参照元:農機具デッグ(https://noukigu-kaitori.jp/column/howtosell)
上記は、一部の買取業者の相場です。買取に出す場合、上記を参考に査定を依頼するとよいでしょう。ここでは、業者によって相場が異なる理由について詳しく説明していきます。
解体や修理に対応している業者の場合、まったく動かなくなってしまった農機具の買取をしてもらえる可能性が高いです。
しかし、簡単な修理しか行っていない業者やクリーニングのみ可能な場合、壊れた農機具の買取はしてもらえないケースが多いでしょう。
その他には、コンパクトな農機具のみ可能だったり、エンジンがかかる農機具のみOKだったりする場合があるので注意が必要です。
業者によっては、得意と不得意があります。そのため、どのような農機具も買取に対応している業者であっても、販売ノウハウが少ないことから不得意な農機具には相場よりも査定が安くなってしまうケースがあります。
業者の得意・不得意が買取価格に大きな差を生み出してしまうため、事前に確認しておくことが望ましいです。
買取を行った農機具を販売する方法や販路は、業者によって異なることがあります。
売れるまでに関わる企業や個人が多ければ多いほどコストがかかってしまい、買取価格に影響を及ぼしてしまうのです。
また輸出販路を確保している業者の場合、国内では不人気のため安値になってしまう農機具であっても、比較的高額で買取してもらえるケースがあります。
農機具の買取相場の計算方法が気になる方もいることと思います。
ここでは、自分で計算する方法について詳しく説明していきますのでぜひチェックしてみてください。
ヤフーオークションで売られている金額は売り相場ではなく、業者の販売希望額です。オークションは、基本は競りなので設定金額にばらつきがみられるのが特徴。
買取後に出品手数料や人件費、保管コストなどさまざまな要因があり、表示価格以下で査定額が算出されます。査定額の計算方法は、表示価格×0.75=買取相場となっています。
ヤフーオークションから相場を正確に計算することは難しいので、あくまで相場感を掴む目安として調べるのがおすすめです。
大切に使い続けた農機具を少しでも高く買い取ってほしいと思う方がほとんどでしょう。せっかく売却するなら、高く買い取ってもらうポイントを押さえておくことが大切です。「付属品を揃える」「キレイにしておく」「需要の高い時期を選ぶ」など具体的なポイントを紹介します。
新品を購入する際、保証書・説明書などの書類関係や様々なアタッチメントなどの備品があります。そう言った付属品がなくても農機具単体で売却できますが、付属品が揃っていた方が高く売れる可能性があります。付属品でマイナスになることはないので、売却する際は付属品がないか探してみましょう。
農機具に関わらず、たとえば汚れた製品と綺麗な製品であれば、どっちが欲しいと思いますか?当然ながら汚れた製品を選ぶ人はいないでしょう。農機具も同様で綺麗な状態の方が査定額も高まりやすくなります。傷が付かないように屋内で保管するなどの配慮が必要です。また査定を依頼する前には本体の汚れを拭き取るなど最低限の泥落としなどを行い、できるだけ綺麗な状態にしてから売却しましょう。高い査定となるためには見た目も大切です。
どのタイミングで売却するかによっても査定額は大きく変わってきます。もし農機具を高値で売却したいなら、農機具の需要が高まるタイミングがベスト。たとえば田植え機なら田植えシーズンを迎える4月~6月ごろ、コンバインは稲・麦刈りが始まる9月ごろが需要の高まる時期です。もし需要が高いタイミングは比較的買い手も見つかりやすくなるので、高値の査定が提示できるのでしょう。ただしトラクターに関しては時期に関係なく需要が高いため、相場は安定している傾向にあります。農機具によっても需要が高まる時期が異なるので、どの農機具を売却するかによって売却時期を検討しましょう。
農機具の場合、買取の金額は生産年数でも大きく変わってきます。15年以上生産から経過している農機具は日本で売却できません。そのため田植え機・コンバイン・トラクターなどは15年以上経過していると査定額がグッと下がってしまうのです。もちろん15年以上経っているから買取ができないわけではなく、海外に販路を持っていれば海外へ売却できます。そのため年数が経過していても売却はできるでしょう。もし将来的に売却したいと検討しているなら、15年未満で売却した方がいいかもしれません。年式が新しい方が高値が付きやすいため、不要と思えば早めに売却をしましょう。
農機具は売る時期を間違えてしまうと買取価格が下がってしまうことがあります。特に農業のシーズンに合わせて需要が変わるため、最適なタイミングを狙うことが大切です。一般的に、農機具が高く売れるのは「農作業が始まる前の時期」です。これを意識すると良い価格で売ることができます。
農作業が始まる前は、農機具を準備する時期なので、需要が高くなります。例えば、田植え機は3月~7月に使われるため、その前の1月~4月に売ると高値で売れることが多いです。逆に、シーズンが終わると需要が減るため、買取価格も下がることがあります。
畑を耕したり、作物を植える前の時期も農機具の需要が高まります。トラクターや管理機、畝立て機などは春や秋に使われることが多いため、それより前に売ると高値がつきやすくなります。また、コンバインは稲刈りが始まる9月頃から使われるので、その前の6月~8月に売るとよいでしょう。
農機具を売る方法はいくつかあります。それぞれメリットとデメリットがあるので、自分に合った方法を選びましょう。
ネットオークションを使うと、全国の人に向けて農機具を売ることができます。自分で価格を設定し、高値で売れることもありますが、出品や配送の手間がかかるのがデメリットです。特に、大きな農機具は配送が難しいため、地元の買い手を探す必要があるかもしれません。
「メルカリ」や「ジモティー」などのフリマアプリを使って農機具を売ることもできます。ネットオークションと同じように、自分で価格を決めて販売できます。手軽に売れる一方で、大型の農機具は配送が難しく、地元での受け渡しが必要になることがあります。また、買い手が見つかるまで時間がかかるケースもあるでしょう。
農機具を販売しているお店や農協で売ることもでき、新しい農機具を買うときに古い農機具を下取りしてくれることもあります。手続きが簡単で早く売れるのがメリットですが、買取価格はあまり高くならない点がデメリットです。
農機具専門の買取業者に売ると、高値での買取が期待できます。専門業者は農機具の価値をしっかり評価してくれるため、状態やメーカー、年式などを考慮した適正な価格を提示してくれます。さらに、出張査定や引き取りサービスを行っている業者も多いので、大型の農機具でも簡単に売却できます。また、複数の業者に査定を依頼し、比較することで、より高い価格で売ることが可能です。
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